【チャンピオンズカップ2015】穴馬はダノンリバティ
今回穴で狙いたいのはダノンリバティ(牡3)。
今年の5月まで芝を走っていた馬だが夏からダートへ転身。初のダート重賞「レパードS」(G?)では2着に健闘し、続くOP戦でダート初勝利。秋のシリウスS(G?)でも2着と健闘を見せる。前走のみやこS(G?)では6着に敗れるが、ダートでもやれることは証明できた。
今回はダート王者決定戦ということでダート界も猛者が集まったが、ダノンリバティもまだ3歳でポテンシャルは秘めている馬だ。左回りは連を逃していないということも心強い。鞍上は戸崎騎手から変わってA.アッゼニ騎手となる。そろそろダートにも慣れてきて、初の外国人騎手に乗り替わりで一変するなんてこともあるかもしれない。
前走のみやこSでは雨が降って不良馬場で行われたこともあってか、最期は伸びずに沈んで6着に敗れた。前走の内容からも当日は人気を集めることはなさそうだし、狙うと面白い存在だ。まだダートで走り始めたばかりな馬で、3歳の成長力から考えても見限るのはまだ早すぎる。
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